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vigil記録

特発性過眠症の症状を記録しています

とにかく眠くて辛い。昼間や授業中寝てしまい悩んでいる学生のみなさんに提案します

以前このブログ内で、中学生の方より「おそらく過眠症だと思われる症状で悩んでいるけど、両親・家族が理解してくれず、病院にも行けない…」という相談を受けました。

私も「とにかく常にすごく眠い!」ということはさんざん訴えていましたが、そもそも過眠症という病気があること自体を知らず、親にもあんたはろくでなしだよ!万年寝太郎、ねぼすけ、なまけもの…等と言われていました。つらかったですが、「そうだよなあ。みんな起きてるのに私がだらしないせいだ」と思っていました。

今でこそこれが病気であると知り、理解してくれるようになりましたが、家族からは「眠い?病気のせいにするな!」とどなられたこともありました。家でも学校でも理解されない。私にとって、非常につらい時期でした。
私が『これは病気だ!』と確信し睡眠外来に駆け込んだのは大学をなんとか卒業し、社会人になって自分でお金がある程度コントロールできるようになってから。それまでは何を言われてもそうだよね、私ってなんでこんなダメなんだろう~?と笑いながら呪いの言葉を浴び、自己肯定力をマイナス5億ぐらいまで下げていました。

おそらく、このブログに「昼間から眠い」「どうしても寝てしまう」「授業 寝る つらい」といったキーワードでたどり着いた学生さん(義務教育中含む)がいると思います。私は、そんなあなたに『学生のうちに』病院に受診してほしいです。

お金がかかります、家族の理解が必要です、難しいかもしれません。でも、もし学生時代に戻れるなら…はやく自分の病気を知って、医師の診察を受け、実際に飲むかは別としても(体調の問題などありますし…)、薬などの適切な選択肢を検討したかったです。

そこで、このブログにたどりついた小学生、中学生、高校生、大学生のみなさんに『周りの大人を巻き込む方法』を提案します。この方法がうまくいくかは判りません。ですが、もしかしたら、ほんの少しくらいは誰かの助けになるかもしれない…と思って書きました。

※以下は当時中学生だったShoさんより相談を受けた際に回答した内容の加筆修正verです。
これを読んだ方で、もっと良い方法がある!これはおかしい!等ありましたら、ぜひコメントやメールをお寄せください。

1.睡眠日誌を書く

http://www.suimin.net/data/nisshi.html
まず睡眠日誌を書いてみましょう。上記のサイトにテンプレートがあります(ノートでも手書きのコピー用紙でも、判ればOKだと思います)。
何時から何時までどのように寝てしまうのか、1~2週間分のデータをとります。これは、実際に病院に行った時、医師に書いて提出してくださいと言われました。どれだけ寝てしまっているのか一目でわかるので、自分でも改めて把握できますし、家族にも「どれだけ異常な睡眠時間なのか」を説明しやすいと思います。そのまま病院で提出もできます。
あともしスマホを持っていれば、睡眠日誌と合わせて睡眠記録アプリを使うといいかもしれません(私は「Sleep Cycle alarm clock」を使っています。とても起きやすいですよ!)。

2.先生を巻き込む

私は高校生の時、担任の先生に『お前はナルコレプシーなどの睡眠障害なんじゃないか?』と言われました。その時、私は絶望的にアホなので「えっ?まさか、そんな睡眠障害とか大それた病気なわけないですよ!私はただのねぼすけですから!(^^)♪」と答えてしまいました。実際はその先生は合っていたわけです。

先生と言ってもいろんな人がいますから、もしあなたの身の回りで信頼できる先生がいればの話なのですが、“過眠症かもしれなくて本当に悩んでいる”と伝えて、おそらく学校でも眠ってしまうことが多々あると思うので、そのことも合わせて相談してみるのはどうでしょう。
「●●さんは過眠症などの病気かもしれません、一度診察を…」と、先生から両親に話を持って行ってもらう、お願いして手紙を書いてもらうなど…。担任の先生が過眠症の知識があるか判らないので、保健室の先生も良いかもしれません。理解のある先生があなたの周りにいれば良いのですが…。

3.このブログ&コメントを見てもらう

ネットでこういう人がいて、コメントしてみたらこういう返事が返ってきた…というのはどうでしょうか?「所詮ネットの知らない人でしょ、そんなの信じちゃダメよ。なんか変なハンドルネームだし…」と言われたらそれまでなのですが…。

判らないことがあれば、私に答えられることならなんでも回答します。もし学生の時に過眠症に気付けて、医師の診断のもと薬という選択肢が選べる可能性があるということは、あなたの人生が本当に180度変わる!とお伝えしたいです。

テストがはじまってまず10分眠らないと問題が解けない!と悩まなくてもいいのです。
さっき朝礼したはずなのに気づいたら4時間目だった!とひとり苦しまなくてもいいのです。
センター試験、解く解かないの前に会場で寝てしまうかもしれないと泣かなくてもいいのです。

まず自分の現状を把握するために、受診することが大切だと思います。ナルコレプシーかもしれないし、特発性過眠症かもしれないし、睡眠時無呼吸症候群かもしれないし、べつのなにかかもしれません。
まず知ることが大事だと思います。

一番最初の方にある「ごあいさつ」の記事にメールアドレスを掲載しているので、もし質問があればメールいただければ返信できます。

長くなった上、あまり効果的かわからないテキストになりました…。ここまで読んでいただきありがとうございます!応援しています!!

コロンビア